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主に写真と記憶の整理
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Biburyにやってきました。
イングランドで最も美しい村ということで、今回の旅行でぜったいに来ようと思っていた場所です。
いいよね小さな村…ガイドブックによると人口は630人。


バスで到着したのは昼過ぎ。
朝も早かったし歩き通しで腹減りだったのでまずはお昼ご飯にする。



降りたバス停のすぐそばのホテル。中庭にカフェが見えたのでここにしてみる。

 
アフタヌーンティー…!!

スコーンがおいしい。ケーキはすごく…甘いですね…。
何かあれだ、イギリスのケーキは色々種類はあるけど、こう、味はだいたい同じというかただただ甘いような気が。
今回、友人にお土産の希望を聞いたところ、日本の繊細な甘さのチョコが欲しいって言っていたのですが気持ちがよく分かった。


さっそく散策するよ!


かの有名なアーリントンロウを見に行きます。
中世に建てられた家が並んでいるところ。


これですね…!!
絵本のお家みたい…可愛い、ほんと可愛い。
イギリス文化財なんとか建造物的なあれですが、現在も人が住んでると言うからすごい。




手入れされた植物がきれい。
ドアの色も雨どいの色も優しいグリーン。

さて、実は帰りのバスが来るまで4時間近くあるので、存分に付近を散策することにします。
そう4時間あるのです…のんびりしよう。


ウィリアムモリスの名がついたB&B


歩いていくと教会がありました。


墓石がいっぱい。
作業中の人がいて、どきっとしてしまった。
地面を掘っていたのですが、埋めてる…の?





誰もいない。とても静か。


散策に戻ります。



はちみつ色の家と石積みの壁の村。歩いていて飽きない。


川に降りる階段。



水面には水鳥。雛もいるよ。

…実は、アーリントンロウの入り口付近でフットパスを見つけたのですが

道がよく分からなくて引き返したので写真は割愛…。


…いや、道が二手に分かれてたりするんだよ。

フットパスの地図は売ってるので買おうかとも思ったのですが、空間把握能力がアレで平面と現実世界がリンクしなくてうまく読めないなど…。


高いところからの眺め。建物の色が周囲の緑ともよく合う。

だいぶ歩きました。
この村にはマスの養殖場があって、見学することもできるのですが見てる時間はなさそう。
養殖場のカフェでおやつ(?)にしてバスを待つことにします。


マスのジャケットポテト。
しかしマヨネーズの味しかしなかった…。

…さて、ここで不思議なことが!!
時刻表を確認していたはずなのにバスを逃したよ!!
悠長にマスもといマヨネーズ食べてたら行ってしまった。
いや、案外量が多かったんだ…ご飯は残さない主義なんだ。

次のバスは、1時間45分後です。

…。

いや…そういうこともあるよね…??


時間ができたので、養殖場を見よう。


ちなみに帰りのバスが来る場所ですが、特にバス停っぽいサインはありません。
ホテルの前の道の橋のあたりで待って、バスが来たら合図して止めるらしい。

待ってる人が座ってることもあるけど、誰もいないとバス停だって分からない。

さて、養殖場です。

園路がある…イメージと違う。池のある公園という感じ。



養殖池にはマスがいっぱい。


誰もいない。カモとのんびり日向ぼっこ。


…次のバスには無事乗れたことをご報告します。

予定より長くいたけど、本当に素敵なところだった。



=追記=
バスは855番、16:00発に乗るつもりだったのが結局17:45に乗りました。
16:00の日と16:10の日があるようなので確認を。
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