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主に写真と記憶の整理
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友人の案内でロンドン観光に出発。

まずはウエストミンスター寺院に行きたいのですが、微妙にまだ開いていないのでテムズ川を渡って対岸から国会議事堂を眺めることにします。
国会議事堂は河辺に建っているので、たぶんそこからが一番よく見えると思う。

橋を渡ると川ぞいに遊歩道がありました。


国会議事堂(対岸から)

おお、きれい…!すごい、これがイギリスだよちょうきれい…!!!
いい色ですね、いい形ですね…!!ほんと素敵ですね!!


いやほんと素敵ですね(真顔)

頭の悪い感想しか出てきませんが、空の色と建物の色がよく合うなぁと思う。
ターナーの水彩画を思い出します。
光の具合なのだろうか、イギリスってだいたいこういう色してる気がする。

国会議事堂の内部は夏季(7月~10月)なら見学できるようなのですが、ぼくが行ったのは6月だったのでまだ見られなかったと思う。
ガイドツアーでの見学だそうで議会の歴史とか話が聞けるらしい、聞き取れればだけど。


まだまだ見ていたいのですが、次の予定があるので対岸に戻ります。
ウエストミンスター寺院に向かうよ。


ビッグベンを根元から撮ってみた。

ちょっと近すぎてよく分からない。

友人が、ビッグベンは国会議事堂の下に地下鉄の新しい路線(ジュビリーライン)を開通させたらちょっと縮んだらしいって言ってたけどそれ地盤沈下的な…?
近年ビッグベンは確かピサの斜塔みたいに年々傾いてるって聞いたような、大丈夫なのだろうか。


ウエストミンスター寺院。もう観光客がだいぶ並んでる。


そして建物の中を見たのですが、ここは撮影禁止だったので写真がありません。
頑張って記憶をたどるよ←

戴冠の椅子とか礼拝堂とか、小部屋に別れた複数のチャペルなんかがありました。
王やイギリス出身の著名人がたくさん埋葬されているんですが、知識がないとあーええと、この人名前だけ知ってるけど、いや名前だけはちゃんと知ってるんだけど何だっけってなるのである程度分かった方が楽しいのかも…。

無料のオーディオガイドが便利だった。各国語版があります。
自分のペースで歩いていって、ガイドのある場所に来たら番号を押して再生。
でも故人の名前が彫られた墓石が地面に埋め込まれているので、他のことに気を取られて歩いていると、あっニュートン踏んでた、みたいなことにもなる。

中庭は写真が撮れるみたい。


芝がきれい。

ウエストミンスター寺院=Westminster Abbey ですが The Abbey とも呼ぶとか。
ここは歴代の王の戴冠式が行われた場所で、特別な教会なのですね。
一つしかないものに付けるTheでもってThe Abbey ということらしい。
伊勢神宮のことも「神宮」と呼びますよね。
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