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主に写真と記憶の整理
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さて、今日は友人にロンドン市内を案内してもらう予定。
ですがちょっと早起きして、行ける範囲であたりを見て回ろうと思います。
滞在期間が限られてるから…ぼくには時間がない。

さっそく出発。
天気は小雨、というか大体ずっとこんな天気。



地下鉄でQueensway駅へ。 
ハイドパークの西にあるケンジントン・ガーデンズに行きます。
入口は駅から徒歩すぐだよ。

広々とした公園、ケンジントン・ガーデンズ。


公園内に建っているケンジントン・パレスはヴィクトリア女王生誕の場所。
宮殿内も見て回ることができるのですが、もちろんこんな朝早くは開いてない。


今日のお目当てはこちら。
 
宮殿の横にあるサンクン・ガーデン。

実はぼく庭が大好きで、今回はせっかくバラがきれいな季節に来たので、見られるだけ庭を見たいと思っていたのでした。

サンクン・ガーデン(沈んだ庭)とは、周囲より地面が低くなっている庭のこと。
ここの庭は中には入れませんが、周囲をぐるっと回って外から覗くことができます。

緑のアーチを歩きながら庭を覗く趣向。


覗くとこうなってる。



すごいきれいに作られてる、一人で見入ることしばし。

ちなみに庭の近くにオランジェリーの建物を使ったカフェがありますが、もちろんこんな朝早くは以下同文。


ヴィクトリア女王の彫像。


さて、ここの公園。犬を連れてる人もけっこういるのですが


リードなしで犬を放してる人も…いいのかな、と思ってたら看板がありました。

The Round Pondはケンジントン・パレスの前にある池ですが、ここを通る時は犬をリードにつないでおいてねということらしい。
そうか、じゃあその他の場所だったらいいのか…と思ったんですけど、よく読むと犬をつないでおかないといけない理由がすごい。

犬が白鳥を襲うから

えっ…そんな理由聞いたことない。でもたくさんの白鳥が襲われてるらしい。
イギリスの犬はみんな猟犬なのだろうか…。

犬用ごみ箱もありました。
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